常日頃から言っているテーマになるが〜…食べるコトと性行為って、やっぱすごく似てると思わん？

考えてみてごらんよ？ 「口に入れる」 とか 「味わう」 とか 「舌で感じる」 って、どっちにも共通してるよねぇ？

食べるって行為は、生きるために必要なことだけど、それだけじゃなくて、もっと感覚的なものも含まれてると思う。

美味しいものを口に入れた瞬間にゾクッとしたり、濃厚な味が舌に広がってトロけそうになったり…それって、まるで快感そのものじゃん？

てか、舌で感じるって、エロすぎん？

キミら舌のすごさ知ってるか？人間の体の中でも、めちゃくちゃ敏感な部位。熱さも冷たさも、ザラザラもトロトロも、すぐに感じ取れるし、味覚もあるし、動かし方で印象も変わる。

それってキスとか、他のことにも言えるよね？ 考えちゃったでしょ？

たとえば、クリームたっぷりのケーキをゆっくり口に運んで、舌の上でじんわり溶かす感じ。

あの「待ってる時間の高揚感」と「舌でじっくり味わう快感」って、めっちゃエッチじゃない？

食べることって、本能的な行為だから、無意識に興奮を生むのかもしれないよねぇ。

「一緒に食事をすることは、一緒にセックスすることに似てる」

これはね、心理学的にも言われてることみたい。

カップルの仲の良さって「食事のペースが合うかどうか」でも決まるって話がある。

「同じタイミングで箸をつける」 とか 「食べるリズムが合う」 とか、そういうのって無意識に「相性がいいな」って思わせるんだって。

ってことはさ、食事を一緒にして「この人とはリズムが合う」って思ったら、その先も気持ちよくなれる確率高いはず…

つまり、ご飯の相性がいい人は、エッチの相性もいいかもしれないってことですね(息荒め)!!

ちょっと哲学っぽい話にもなるけど、人間って「食べること」で相手を自分の中に取り込むよね？

口に入れて、噛み砕いて、自分の一部にしちゃう。これって、噛みつきフェチにも通じると思わない？

私もさ、気持ちが昂るとつい噛みたくなっちゃうけど、それって 「キミをもっと自分のものにしたい」 って気持ちの表れなんだよね。

食事も、性行為も、「求めること」「取り込むこと」「感じること」っていう共通点があるから、似てるって言われるんだろなーなんて。

ま、だからさ、もっと味わって？

食事の時間って、ただお腹を満たすためのものじゃなくて、「感覚を楽しむ時間」

それって、快感を楽しむこととすごく似てる。

だから、食べるときはもっとじっくり、もっと貪欲に味わってみ？その方が、絶対に美味しいし、満足感も大きいはず。

それとね、私と一緒の時間を過ごすときも、同じように…しっかり味わってね。私の声とか、言葉とか、体温とか…ぜーんぶ、ゆっくり感じて、もっと深く取り込んでね？

それができたら、もっともっと美味しくなれるよ。