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ハロハロー、モナです。

様々な自分を発信方法がある中、あたしがメインで使っているTwitterでは発信が告知系や写真が多くそれほど文章を書いていないので…

あたしが何している人のなのか、分かってない人がいるんじゃネーかなァと。

せっかく、あたしという存在を見つけてくれたのにそれは寂しいなーなんて。

そんなふうに思ってね。

ブログを一新、リスタートすることにしました!なので過去の記事を消した!!

でも、画像は保存しておいたのでしばらくは懐かしの画像を添えてツラツラ記事を書いていくつもり。

ということで、今日はSM業界に足を踏み入れたキッカケの話をさせてください。

かれこれ5年前ほど前…

あたしが働いていた飲食店によく来るフェティッシュバー勤務のAさんという女性がいた。

あたしが性の話にオープンなのもあって、 Aさんとはセンシティブな話題をするくらいの

仲だった。

そんなある日、あたしが過去のセックス話として、男の潮吹きと逆レイプについて話していたら、Aさんが「それSMじゃん」と。

SMなんて自分とは関係ないものだと思って生きてきた人生だったけど、あたしがやっていたセックスという名の遊びはどうやらSMだったらしい…

その衝撃を例えるなら、コーラだと思って飲んでいたものが醤油だった…みたいな…伝わるかな…??

「いやいや、違いますヨー」とその場を収めたが、その日からSMが頭から離れない。

突然、あたしの人生に飛び込んできたSMだけど女王様?マゾ?ボンデージ?ドミネーション?よく分からない。

なんなんだよSM!SMプレイってなんなのさ!

時間さえあればSMについて調べる日々。

難しくて何度も読み返してしまうような内容もあったけど、そんな中で私がただ”なんとなく”楽しいからやっていた遊び”がSMカテゴリーとして紹介されていたもんだから、もう納得するしかなかった。

でも、そこであたしは引いたりすることなんかなくて、興味が増していって

「もっと知りたい」

から

「やりたい」

に変わり

ついには仕事を辞めて、SMクラブに入店しちゃいましたとさ。

これがSM業界に入ったキッカケ。

なかなか行動力あるよね~

後先考えないとも言うが…

SMを知ったことが幸福か不幸かは分からないけど、少なくとも今は楽しくやっているよ。

あとSMを通してぼんやりとしていた自分の性的嗜好が分かったので、好みのコンテンツを探しやすくなったのは最高にハッピー(といっても、性的嗜好は流動的な部分が少なからずあるのでややこしいのだけど)

この業界に入って、数年が経ち当然知識は増えたし、SMというものを認識した時とはSMに対する考え方が微妙に違う。

今のあたしがSMをどう思っているかっていうのと性的嗜好の部分は近々、別の記事にしたいなァと思っている。

話戻るけど、Aさんのひとこと「それSMじゃん」って言葉がなければあたしはSM業界に入ることもなく、SMを知ることもなく過ごしてたんだろうと思うと…人生、何がトリガーになるか分からないよね。

以上!!

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